はじめに:「特許検索」は、ふつうの人にはむずかしい
新しい製品を作ったとき、ふと思うことはありませんか。
- 「これって、もう誰かが特許を取っているのかな?」
- 「うちのアイデアに、新規性はあるんだろうか?」
ところが、いざ調べようとすると壁にぶつかります。特許の検索には専門的な検索式や分類の知識が必要で、しかも資料の多くは英語・中国語・韓国語など、さまざまな言語で書かれています。結局、「専門の弁理士さんにお願いするしかない」となるのが普通でした。
もちろん、最終的な判断や出願は専門家にお任せする必要があります。でも、その前に、そもそも相談する価値があるアイデアなのか、似たような特許がどの国にどれくらいあるのかくらいは、自分で手軽に見ておきたい。私たちはその「最初の一歩」を、もっと簡単にできないかと考えました。
そこから生まれたのが、Factdockの特許検索です。
Factdockの特許検索でできること:新規性・先行技術を母国語で調べる
1. 自分の言葉で書くだけ。キーワードはAIが作ります
使い方はシンプルです。調べたい製品やアイデアの内容を、ふだん使っている言葉でそのまま入力するだけ。
Factdockは109の言語に対応しています。日本語でも、韓国語でも、スペイン語でも、アラビア語でも構いません。入力した内容から、AIが特許データベースを調べるためのキーワードを組み立てます。専門的な検索式を覚える必要はありません。
製品の説明書や仕様書がPDFで手元にあれば、それを読み込ませて調べることもできます。

2. 海外の特許も、主要な特許庁をまとめて調べられます
検索するのは、各国の公報を収録した特許データベースです。調べる範囲は次の2通りから選べます。
- 1か国だけ調べる — イギリス・ドイツ・フランス・台湾・インド・ブラジルなど19の特許庁と、PCT国際公開から選べます
- 主要国一括 — アメリカ・日本・中国・韓国・ヨーロッパ(EPO)の5つの特許庁をまとめて調べます
「まずは日本だけ」「海外展開を考えているので主要国をまとめて」など、目的に合わせて使い分けられます。

3. 結果も自分の言語で。国ごとに見比べられます
検索結果は、入力した言語で表示されます。中国の公報も、韓国の公報も、自分の読める言葉で内容を確認できます。
さらに、どの国で似た特許が何件見つかったか、それぞれの特許が自分のアイデアとどのくらい関連していそうか、そして主な特許の比較表が、ひと目で分かるように整理されます。「アメリカには似たものが多いけれど、韓国ではまだ少ない」といった、国ごとの違いもパッと見て把握できます。

気になった特許は、詳しい内容を開いて確認できます。

4. 1〜2分ほどで、全体像がつかめます
入力してから結果が出るまでは、1〜2分ほど。専門家に依頼する前に、まずは自分の目で「似たものがどのくらいあるのか」「どの国なら可能性がありそうか」を確かめられます。
信頼できる結果のために、私たちが大切にしていること
特許の情報は、正確さが何より大切です。Factdockの特許検索では、次の点にこだわっています。
- 国の表示は、公報番号を根拠にしています — 同じ特許がいろいろな言語で公開されていることがありますが、「どの言語で見つかったか」ではなく、公報番号から正しい国を表示します。
- 出典はすべてリンク付き — 元の公報をいつでも確かめられます。
こんな方に使っていただきたいです:弁理士・知財部から個人の発明家まで
弁理士さん・特許事務所のみなさま
日々の先行技術調査や、海外の出願状況の確認に。母国語で複数の国をまとめて見比べられるので、調査の「当たり」をつける最初の段階を短くできます。
- お客様からの初回相談の前に、似た特許の状況をざっと把握しておく
- 海外の出願状況(中国・韓国など)を、読める言語で手早く確認する
- 本格的な調査に入る前の、範囲の見当づけに使う
ふだんのお仕事の道具のひとつとして、お使いいただけます。
企業の知財部・知財担当のみなさま
知財部門の方は、自社の出願だけでなく、他社の動きにも目を配る必要があります。
- 新しい企画が出てきたときの、最初の先行技術チェック
- 競合他社が、どの国でどんな特許を出しているかの確認
- 社内の開発チームや経営層への説明資料づくりの下調べ
社内に知財の専任者がいない会社でも、開発の担当者自身が手軽に確認できます。
研究開発(R&D)・商品企画のみなさま
「この方向で開発を進めて大丈夫か」を早めに知ることは、時間とコストの節約につながります。企画の段階で似た特許を確認しておけば、開発の途中で方向転換する事態を減らせます。
中小企業・スタートアップのみなさま
専門家への依頼は、どうしても費用がかかります。まずはFactdockで可能性を確かめ、「相談する価値がありそうだ」と分かってから専門家にお願いする。そんな使い方で、限られた予算を大切に使えます。
海外への展開や輸出を考えているときに、進出先の国の特許状況を確認する用途にもおすすめです。
大学・研究機関・産学連携のご担当のみなさま
研究成果を特許にするかどうかを考えるときや、共同研究の相手先の技術を確認するときの下調べに。論文とは別に、特許の世界で何が出ているかを手早く見渡せます。
個人の発明家・起業を考えているみなさま
「自分のアイデアに可能性があるのか知りたい」というときの最初の一歩に。大きな費用をかける前に、まずは自分の目で確かめられます。
英語以外の言語で調べたいみなさま
これまで特許の調査は、英語が読めることが前提になりがちでした。Factdockなら、自分の言語で調べて、自分の言語で結果を読めます。言語の壁で諦めていた方にこそ、使っていただきたい機能です。
特許検索の料金:気軽に使える、分かりやすい定額制
特許の調査は「高いもの」というイメージがあるかもしれません。Factdockの特許検索は、1回の検索ごとに決まった定額で使えます。プランは月額$29からご利用いただけます。
- 料金は2つだけ — 1か国だけ調べる場合と、主要国一括(5つの特許庁)で調べる場合
- すべて込み — キーワードの作成・検索・結果のまとめ(比較表など)まで
- 追加料金なし — キーワードの数などで料金が増えることはありません
使う前に金額が分かるので、「いくらかかるか分からなくて不安」ということがありません。毎月のプランに含まれるクレジットの中で使え、月額$29からとリーズナブルなので、個人の方でも気軽に試していただけます。
さらに今なら、初月30日間は全プランが50%OFF。いちばん手軽なプランなら、最初の1か月は$29 → $14.50でお試しいただけます。
ご利用にあたって
Factdockの特許検索は、公開されている特許情報をもとに、似た特許の有無や各国の状況を分かりやすく整理するツールです。出願の可否や権利の判断は、結果を参考にしながら、弁理士さんなどの専門家にご相談ください。Factdockで事前に全体像をつかんでおくことで、専門家との相談もよりスムーズになります。
おわりに
「特許は専門家だけのもの」と思っていた方にも、もっと気軽に、自分の言葉で世界の特許に触れてほしい。それが、私たちがこの特許検索を作った理由です。
アイデアが浮かんだら、まずはFactdockで1〜2分。そこから、次の一歩を考えてみませんか。
よくある質問
特許の専門知識がなくても使えますか?
使えます。調べたい内容をふだんの言葉で書けば、特許データベース向けのキーワードはAIが作ります。作られたキーワードは検索の前に確認・修正もできます。
どの国の特許を調べられますか?
アメリカ・日本・中国・韓国・ヨーロッパ(EPO)の5つをまとめて調べる「主要国一括」と、1か国だけを調べる方法があります。1か国の場合は、イギリス・ドイツ・台湾・インドなど19の特許庁と、PCT国際公開から選べます。
日本語以外でも使えますか?
使えます。109の言語に対応しており、入力も結果の表示も自分の言語で行えます。
弁理士さんの調査の代わりになりますか?
Factdockは、専門家に相談する前の下調べや、日々の調査の当たりづけのための道具です。出願の判断や正式な先行技術調査は、結果をもとに弁理士さんにご相談ください。
料金はいくらですか?
プランは月額$29からで、特許検索は1回ごとの定額です。今なら初月30日間は全プランが50%OFFです。
アイデアが浮かんだら、まずは1〜2分で世界の特許を。
アメリカ・日本・中国・韓国・ヨーロッパの特許を、使い慣れた言葉のまま調べて見比べられます。
